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キンギョハナダイphoto by 洋介山

��ンギョハナダイ

キンギョハナダイ


ビーチ 天候:晴れのち曇り 透明度:10~15m 水温:13度

今日は朝から風波がありますが、透明度は変わらずよいです。下がった水温のおかげで動きがスローになった魚をじっくり観察できます。普段は臆病なヒメジの仲間も、水底でじ~っとしたまま動きません。すぐ眼の前まで近づいても全く動じませんよ!ベラの仲間も体半分を砂に埋めたりして・・・温まっているのでしょうか?ヨスジフエダイやミツボシクロスズメダイといった季節来遊魚もまだ観察できています。砂地にはヒフキヨウジやタツノイトコといったヨウジウオ科の仲間も増えています。それから最近よく見るのはアオヤガラです。それもかなり太くて大きい立派な個体が5~6匹で群れています。近くで見るとなかなか迫力がありますよ~♪季節もの、ウミウシ、ヤリイカの卵、ボウシュウボラの産卵なんかも観察できます(^^)

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